【受験体験記】東京都市大学 知識工学部 経営システム工学科
こんにちは、りおんです。
東京都市大学知識工学部経営システム工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東京都市大学知識工学部経営システム工学科の受験対策ページです。
経営システム工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する知識工学部の情報を集めました。
東京都市大学知識工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東京都市大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は知識工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 東京都市大学の過去問
- 知識工学部経営システム工学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
東京都市大学は「東京都世田谷区玉堤1-28-1」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、東京都においては知識工学部経営システム工学科が知られています。
東京都市大学は進学サイトにおいて「東京都市大学では、学生が即戦力となれるよう実学的な教育を重視し、時代を先取りする優れた研究を推進。学生がしっかりとした力を修得していることを示すために、卒業証明書と成績証明書に加えて「ディプロマサプリメント(履修科目の内容・成績を明示する様式)」を開発。」が特徴として記載されています。
中でも経営システム工学科は経営を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として東京都市大学を有名にしています。
工学部・知識工学部のある世田谷キャンパスは、東京23区内にある私立理工系大学として有数の広さを誇ります。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(東京都市大学)
- マイナビ進学(東京都市大学)
- さんぽう進学ネット(東京都市大学)
- JS日本の学校(東京都市大学)
- みんなの学校情報(東京都市大学)
- Benesseマナビジョン(東京都市大学)
- 旺文社パスナビ(東京都市大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の真鍋さんによる「受かった体験談」です。
真鍋さんは東京都市大学知識工学部経営システム工学科以外にも川崎医療福祉大学、名古屋経済大学を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。
真鍋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「アトラス」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京都市大学知識工学部に合格するために、真鍋さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の宮内さんによる「落ちた体験談」です。
宮内さんは東京都市大学知識工学部経営システム工学科以外にも中央大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京都市大学知識工学部には合格できませんでした。
宮内さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「錬成会学習塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京都市大学知識工学部に合格するために、宮内さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東京都市大学知識工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東京都市大学)
- 紀伊國屋(東京都市大学)
- Honto(東京都市大学)
- Honya Club(東京都市大学)
- 未来屋書店(東京都市大学)
- メルカリ(東京都市大学)
- ヤフオク(東京都市大学)
まとめ
本ページでは、東京都市大学知識工学部経営システム工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。