【受験体験記】函館大学 商学部 企業経営コース

こんにちは、りおんです。

函館大学商学部企業経営コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、函館大学商学部企業経営コースの受験対策ページです。

企業経営コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する商学部の情報を集めました。

函館大学商学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

函館大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は商学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 函館大学の過去問
  • 商学部企業経営コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

函館大学は「北海道函館市高丘町51番1号」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、北海道においては商学部企業経営コースが知られています。

函館大学は進学サイトにおいて「少人数教育を基盤とし2010年度から新たに取り入れた「商学実習」を交えたアクティブ・ラーニング教育により、卒業後すぐに社会に貢献できる人材を育成します。講義や演習などを通して学ぶことが、「実際の仕事や現場でどう活かされるのか?」について体験を通して再認識し商学専門教育の実践的理解を目指します。」が特徴として記載されています。

中でも企業経営コースは経営を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として函館大学を有名にしています。

就職に対する意識改革、綿密なキャリアデザインから個人面談の実施に至るまでのキャリア支援プログラムは1年次からスタート。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の武藤さんによる「受かった体験談」です。
武藤さんは函館大学商学部企業経営コース以外にも高千穂大学、中央情報経理専門学校を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。

武藤さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「やまねこ学習室」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

函館大学商学部に合格するために、武藤さんは「受験問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の澤井さんによる「落ちた体験談」です。
澤井さんは函館大学商学部企業経営コース以外にも関東学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、函館大学商学部には合格できませんでした。

澤井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

函館大学商学部に合格するために、澤井さんは「入試問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

函館大学商学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、函館大学商学部企業経営コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。