【受験体験記】高崎商科大学 商学部 経営・経済コース

こんにちは、りおんです。

高崎商科大学商学部経営・経済コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、高崎商科大学商学部経営・経済コースの受験対策ページです。

経営・経済コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する商学部の情報を集めました。

高崎商科大学商学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

高崎商科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は商学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 高崎商科大学の過去問
  • 商学部経営・経済コースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

高崎商科大学は「群馬県高崎市根小屋町741」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、群馬県においては商学部経営・経済コースが知られています。

高崎商科大学は進学サイトにおいて「経営学科と会計学科では、実践力を高める授業やプログラムが充実しています。経営学科では、楽天、電通、アドビシステムズ、すかいらーくなどの全国展開する企業から地域企業まで、ビジネスの最前線で活躍する職業人による「生きた」学びを提供し、実践的経営人材の育成を行います。」が特徴として記載されています。

中でも経営・経済コースは経営を専門的に学べるため、群馬県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として高崎商科大学を有名にしています。

株式会社日経BPコンサルティングによる「大学ブランド・イメージ調査 (2016-2017)」において、高崎商科大学が北関東エリアにおける「在学中の資格取得に積極的」な大学で第1位を獲得しました。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、群馬県に在住の吉見さんによる「受かった体験談」です。
吉見さんは高崎商科大学商学部経営・経済コース以外にも新潟産業大学、日本橋学館大学を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。

吉見さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「クローバー学習館」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

高崎商科大学商学部に合格するために、吉見さんは「過去問の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、群馬県に在住の二木さんによる「落ちた体験談」です。
二木さんは高崎商科大学商学部経営・経済コース以外にも産業能率大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、高崎商科大学商学部には合格できませんでした。

二木さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「サクセスメイツ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

高崎商科大学商学部に合格するために、二木さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

高崎商科大学商学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、高崎商科大学商学部経営・経済コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。