【受験体験記】旭川大学 経済学部 経営経済学科

こんにちは、りおんです。

旭川大学経済学部経営経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、旭川大学経済学部経営経済学科の受験対策ページです。

経営経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

旭川大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

旭川大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 旭川大学の過去問
  • 経済学部経営経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

旭川大学は「北海道旭川市永山3条23丁目1-9」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、北海道においては経済学部経営経済学科が知られています。

旭川大学は進学サイトにおいて「経済学部経営経済学科では、経済学、経営学、法学、会計学、商学の5分野を中心に学び、社会人として求められる知識やビジネスセンスを培います。2年次から「経済学コース」「経営・法学コース」「会計・商学コース」に分かれて、将来の目指す進路に沿った学びを深めていきます。」が特徴として記載されています。

中でも経営経済学科は経営を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として旭川大学を有名にしています。

キャンパス内には経済学部、短期大学部、大学院の校舎があり、2008年には保健福祉学部の校舎も完成。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の宮脇さんによる「受かった体験談」です。
宮脇さんは旭川大学経済学部経営経済学科以外にも新潟経営大学、首都大学東京を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。

宮脇さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「京都洛西予備校」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

旭川大学経済学部に合格するために、宮脇さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の滝口さんによる「落ちた体験談」です。
滝口さんは旭川大学経済学部経営経済学科以外にも作新学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、旭川大学経済学部には合格できませんでした。

滝口さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「新個別指導KO学院」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

旭川大学経済学部に合格するために、滝口さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はgoo オークションで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

旭川大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、旭川大学経済学部経営経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。