【受験体験記】国学院大学 経済学部 経済学科
こんにちは、りおんです。
国学院大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、国学院大学経済学部経済学科の受験対策ページです。
経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。
国学院大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
国学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 国学院大学の過去問
- 経済学部経済学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
国学院大学は「東京都渋谷区東4-10-28」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、東京都においては経済学部経済学科が知られています。
国学院大学は進学サイトにおいて「國學院大學は、日本の私立大学として最も長い歴史を誇る大学です。明治15年に国史・国文・国法を学ぶ研究機関としてスタートし、創立以来、「日本を学ぶ」ことにこだわってきました。」が特徴として記載されています。
中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として国学院大学を有名にしています。
1年次から段階的に、企業・教職・公務員などへ向けての各種ガイダンスを実施しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(国学院大学)
- マイナビ進学(国学院大学)
- さんぽう進学ネット(国学院大学)
- JS日本の学校(国学院大学)
- みんなの学校情報(国学院大学)
- Benesseマナビジョン(国学院大学)
- 旺文社パスナビ(国学院大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の堀さんによる「受かった体験談」です。
堀さんは国学院大学経済学部経済学科以外にも日本経済大学、立教大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。
堀さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「筑志学院」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
国学院大学経済学部に合格するために、堀さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の水野さんによる「落ちた体験談」です。
水野さんは国学院大学経済学部経済学科以外にも札幌学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、国学院大学経済学部には合格できませんでした。
水野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「早稲田進学会」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
国学院大学経済学部に合格するために、水野さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
国学院大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、国学院大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。