【受験体験記】名古屋女子大学 家政学部 家政経済学科
こんにちは、りおんです。
名古屋女子大学家政学部家政経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、名古屋女子大学家政学部家政経済学科の受験対策ページです。
家政経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する家政学部の情報を集めました。
名古屋女子大学家政学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
名古屋女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は家政学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 名古屋女子大学の過去問
- 家政学部家政経済学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
名古屋女子大学は「愛知県名古屋市瑞穂区汐路町3-40」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、愛知県においては家政学部家政経済学科が知られています。
名古屋女子大学は進学サイトにおいて「汐路校地への全学部統合に続き、平成29年9月には最新の設備を備えた新本館校舎が完成。家政学部では、少子超高齢社会における新たな課題について、女性の特性を活かし、生活者の視点から「生活環境」を総合的、科学的、創造的に追究。」が特徴として記載されています。
中でも家政経済学科は経済を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として名古屋女子大学を有名にしています。
就職や進学、さらにその先の人生も見据えて学生一人ひとりを支援するため、独自に導入している「キャリアデザインプログラム」。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(名古屋女子大学)
- マイナビ進学(名古屋女子大学)
- さんぽう進学ネット(名古屋女子大学)
- JS日本の学校(名古屋女子大学)
- みんなの学校情報(名古屋女子大学)
- Benesseマナビジョン(名古屋女子大学)
- 旺文社パスナビ(名古屋女子大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の岡山さんによる「受かった体験談」です。
岡山さんは名古屋女子大学家政学部家政経済学科以外にも近畿大学、徳山大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。
岡山さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「ガリレオサイエンス教室」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
名古屋女子大学家政学部に合格するために、岡山さんは「過去問の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の千原さんによる「落ちた体験談」です。
千原さんは名古屋女子大学家政学部家政経済学科以外にも城西大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋女子大学家政学部には合格できませんでした。
千原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「土佐アカデミー」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
名古屋女子大学家政学部に合格するために、千原さんは「過去問の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
名古屋女子大学家政学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(名古屋女子大学)
- 紀伊國屋(名古屋女子大学)
- Honto(名古屋女子大学)
- Honya Club(名古屋女子大学)
- 未来屋書店(名古屋女子大学)
- メルカリ(名古屋女子大学)
- ヤフオク(名古屋女子大学)
まとめ
本ページでは、名古屋女子大学家政学部家政経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。