【受験体験記】福山大学 経済学部 総合経済コース

こんにちは、りおんです。

福山大学経済学部総合経済コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福山大学経済学部総合経済コースの受験対策ページです。

総合経済コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

福山大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福山大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福山大学の過去問
  • 経済学部総合経済コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福山大学は「広島県福山市学園町1番地三蔵」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、広島県においては経済学部総合経済コースが知られています。

福山大学は進学サイトにおいて「2015年に開学40周年を迎えた福山大学の卒業生は、地元のみならず全国で経営者として、企業の中核として、また公務員や教員として活躍しています。その実力が認められ、多くの企業から大学内で開催される合同企業説明会への定数を超える参加申し込みがあります。」が特徴として記載されています。

中でも総合経済コースは経済を専門的に学べるため、広島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として福山大学を有名にしています。

学生が教員、学生同士、地域社会…と人間関係の輪を広げながら交流し、学習を発展させていくシステムを構築しており、各学部の特性を活かした地域交流活動を学生主体で展開し、地域社会と密接に関わりながらコミュニケーション力や人間力を育んでいきます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、広島県に在住の河島さんによる「受かった体験談」です。
河島さんは福山大学経済学部総合経済コース以外にも麗澤大学、東洋学園大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

河島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「野田塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福山大学経済学部に合格するために、河島さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、広島県に在住の住田さんによる「落ちた体験談」です。
住田さんは福山大学経済学部総合経済コース以外にも新潟産業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、福山大学経済学部には合格できませんでした。

住田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「グリーンパークセミナー」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福山大学経済学部に合格するために、住田さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福山大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福山大学経済学部総合経済コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。