【受験体験記】南山大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

南山大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、南山大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

南山大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

南山大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 南山大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

南山大学は「愛知県名古屋市昭和区山里町18」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、愛知県においては経済学部経済学科が知られています。

南山大学は進学サイトにおいて「1年を4回に分けて授業を行っています。海外の大学において、6月からスタートするサマーコースなどの短期留学や、サービス・ラーニング等の自主的な学修の選択肢が広がるなどのメリットがあります。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として南山大学を有名にしています。

交換留学をはじめとする中・長期留学の制度を利用し、世界中のほとんどの国・地域への留学が可能です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の井戸さんによる「受かった体験談」です。
井戸さんは南山大学経済学部経済学科以外にも関西学院大学、明海大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

井戸さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「東京個別指導学院(ベネッセグループ)」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

南山大学経済学部に合格するために、井戸さんは「受験問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の柿本さんによる「落ちた体験談」です。
柿本さんは南山大学経済学部経済学科以外にも九州共立大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、南山大学経済学部には合格できませんでした。

柿本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「西東京予備校」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

南山大学経済学部に合格するために、柿本さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

南山大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、南山大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。