【受験体験記】中央学院大学 商学部 経済コース
こんにちは、りおんです。
中央学院大学商学部経済コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、中央学院大学商学部経済コースの受験対策ページです。
経済コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する商学部の情報を集めました。
中央学院大学商学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
中央学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は商学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 中央学院大学の過去問
- 商学部経済コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
中央学院大学は「千葉県我孫子市久寺家451」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、千葉県においては商学部経済コースが知られています。
中央学院大学は進学サイトにおいて「豊かな緑に囲まれて広がるキャンパスには、充実した施設が整う校舎と、ゆったりとしたコミュニティスペースが調和しています。裁判員制度を想定した模擬法廷教室をはじめ、最先端の設備・機器を導入した9階建ての30周年記念館、大小の教室やゼミ室およびアクティブセンターなどが配置された中央学院100周年大学記念館(本館)、全面ガラス張りの学生会館Via(ヴィア)には食堂やカフェテリアを完備。」が特徴として記載されています。
中でも経済コースは経済を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として中央学院大学を有名にしています。
学校法人中央学院創立100周年記念事業の一環として、地上8階建ての教室、事務局などを配置した「中央学院100周年大学記念館」を建設し、より充実した学習環境が生まれました。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(中央学院大学)
- マイナビ進学(中央学院大学)
- さんぽう進学ネット(中央学院大学)
- JS日本の学校(中央学院大学)
- みんなの学校情報(中央学院大学)
- Benesseマナビジョン(中央学院大学)
- 旺文社パスナビ(中央学院大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の梶山さんによる「受かった体験談」です。
梶山さんは中央学院大学商学部経済コース以外にも近畿大学、嘉悦大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。
梶山さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「東北個別学院」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
中央学院大学商学部に合格するために、梶山さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の安東さんによる「落ちた体験談」です。
安東さんは中央学院大学商学部経済コース以外にも四日市大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、中央学院大学商学部には合格できませんでした。
安東さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「星陵学院」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
中央学院大学商学部に合格するために、安東さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
中央学院大学商学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(中央学院大学)
- 紀伊國屋(中央学院大学)
- Honto(中央学院大学)
- Honya Club(中央学院大学)
- 未来屋書店(中央学院大学)
- メルカリ(中央学院大学)
- ヤフオク(中央学院大学)
まとめ
本ページでは、中央学院大学商学部経済コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。