【受験体験記】大阪経済法科大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

大阪経済法科大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪経済法科大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

大阪経済法科大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪経済法科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪経済法科大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

大阪経済法科大学は「大阪府八尾市北本町2-10-45」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、大阪府においては経済学部経済学科が知られています。

大阪経済法科大学は進学サイトにおいて「Sコース(特修講座)は、公務員採用試験や難関国家資格取得、司法試験合格に向けた法科大学院進学など、高い目標を持つ学生のためのプログラム。「法職講座」「公務員講座」「会計職講座」「大学院進学講座」の4つに分かれ、いずれも1年次より段階的に学べるカリキュラム構成により、着実に目標達成に近づく学習ができます。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として大阪経済法科大学を有名にしています。

ロンドン大学(イギリス)、ハワイ大学(アメリカ)、トロント大学(カナダ)、オークランド大学(ニュージーランド)、北京大学(中国)、高麗大学校(韓国)など、世界的にも有名な名門大学が本学の提携校。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の西原さんによる「受かった体験談」です。
西原さんは大阪経済法科大学経済学部経済学科以外にも関東学院大学、日本大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

西原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「アルツ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪経済法科大学経済学部に合格するために、西原さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の志田さんによる「落ちた体験談」です。
志田さんは大阪経済法科大学経済学部経済学科以外にも九州共立大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪経済法科大学経済学部には合格できませんでした。

志田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「エペルーム」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪経済法科大学経済学部に合格するために、志田さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪経済法科大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪経済法科大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。