【受験体験記】松山大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

松山大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、松山大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

松山大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

松山大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 松山大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

松山大学は「愛媛県松山市文京町4番地2」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、愛媛県においては経済学部経済学科が知られています。

松山大学は進学サイトにおいて「松山大学は、日本最古の温泉と言われる道後温泉や、小説の舞台として知られる愛媛県松山市の中心部にあり、市街地から自転車で10分程度と生活に便利な環境に立地しています。歴史が息づく「文京キャンパス」には、中四国私大で最大級の約96万冊の蔵書を誇る図書館や、最先端の機器を導入した薬学部棟があります。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、愛媛県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として松山大学を有名にしています。

体育会系・文化会系で100団体以上のクラブ・サークルが活動中です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛媛県に在住の比留間さんによる「受かった体験談」です。
比留間さんは松山大学経済学部経済学科以外にも九州共立大学、長崎ウエスレヤン大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

比留間さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「明解ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

松山大学経済学部に合格するために、比留間さんは「ライバルよりも早く過去問の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛媛県に在住の堺さんによる「落ちた体験談」です。
堺さんは松山大学経済学部経済学科以外にも阪南大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、松山大学経済学部には合格できませんでした。

堺さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾拓北教室」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

松山大学経済学部に合格するために、堺さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

松山大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、松山大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。