【受験体験記】沖縄国際大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

沖縄国際大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、沖縄国際大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

沖縄国際大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

沖縄国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 沖縄国際大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

沖縄国際大学は「沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、沖縄県においては経済学部経済学科が知られています。

沖縄国際大学は進学サイトにおいて「本学では、沖縄、日本、そして世界を視野に入れ、様々な視点をもって学ぶカリキュラムを設置。講義では教室を飛び出し現地に赴き、自分で見て、聞いて、自然や歴史、そして社会と直接かかわりながら、挑戦や経験を重ねていく機会が豊富にあります。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、沖縄県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として沖縄国際大学を有名にしています。

大学の頭脳・心臓部として、知的生命力を生み出すシンボル棟にふさわしく、美的・文化的かつ格調高い図書館。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、沖縄県に在住の佐々木さんによる「受かった体験談」です。
佐々木さんは沖縄国際大学経済学部経済学科以外にも関東学院大学、山口大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

佐々木さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「完全個別指導の朋友ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

沖縄国際大学経済学部に合格するために、佐々木さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、沖縄県に在住の寺尾さんによる「落ちた体験談」です。
寺尾さんは沖縄国際大学経済学部経済学科以外にも皇學館大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、沖縄国際大学経済学部には合格できませんでした。

寺尾さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「英検セミナー」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

沖縄国際大学経済学部に合格するために、寺尾さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

沖縄国際大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、沖縄国際大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。