【受験体験記】阪南大学 経済学部 法・政策コース

こんにちは、りおんです。

阪南大学経済学部法・政策コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、阪南大学経済学部法・政策コースの受験対策ページです。

法・政策コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

阪南大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

阪南大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 阪南大学の過去問
  • 経済学部法・政策コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

阪南大学は「大阪府松原市天美東5-4-33」にある私立大学です。
政治を学べる学校として、大阪府においては経済学部法・政策コースが知られています。

阪南大学は進学サイトにおいて「教室で知識を身につけるだけでなく、「現場」でカラダとココロを動かし、多くの経験を積むことで“就職に強い自分”へ成長できます。それを可能にするのが「キャリアゼミ」です。」が特徴として記載されています。

中でも法・政策コースは政治を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が政治を学べる学校として阪南大学を有名にしています。

大阪市の南部の玄関口ともいえる「天王寺」から、キャンパスの最寄り駅である近鉄「河内天美(阪南大学前)」駅までは電車で約11分。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の高宮さんによる「受かった体験談」です。
高宮さんは阪南大学経済学部法・政策コース以外にも四日市大学、立正大学を併願しており、政治を学べる学校の入試には十分対応してきました。

高宮さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 スマイル」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

阪南大学経済学部に合格するために、高宮さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の梶さんによる「落ちた体験談」です。
梶さんは阪南大学経済学部法・政策コース以外にも常磐大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、阪南大学経済学部には合格できませんでした。

梶さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「青学ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

阪南大学経済学部に合格するために、梶さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

阪南大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、阪南大学経済学部法・政策コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。