【受験体験記】京都産業大学 法学部 法政策学科
こんにちは、りおんです。
京都産業大学法学部法政策学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、京都産業大学法学部法政策学科の受験対策ページです。
法政策学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する法学部の情報を集めました。
京都産業大学法学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
京都産業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は法学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 京都産業大学の過去問
- 法学部法政策学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
京都産業大学は「京都府京都市北区上賀茂本山」にある私立大学です。
政治を学べる学校として、京都府においては法学部法政策学科が知られています。
京都産業大学は進学サイトにおいて「昨今の国際社会には、環境問題や資源エネルギー問題、難民問題やテロなど、1国では対応できない問題が山積しています。こうした国際情勢を客観的に認識し、理論的に分析することで、なすべき対応や選択について判断できる人材や、粘り強く課題に取り組み成果を獲得する、胆力ある人材の育成が強く求められています。」が特徴として記載されています。
中でも法政策学科は政治を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が政治を学べる学校として京都産業大学を有名にしています。
生命科学に関わる問題の本質を正しく認識し、自然科学・社会科学の観点から解決策を見出せる人材の育成をめざすため、「先端生命科学科」「産業生命科学科」の2学科で構成する「生命科学部」を新たに設置します。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(京都産業大学)
- マイナビ進学(京都産業大学)
- さんぽう進学ネット(京都産業大学)
- JS日本の学校(京都産業大学)
- みんなの学校情報(京都産業大学)
- Benesseマナビジョン(京都産業大学)
- 旺文社パスナビ(京都産業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の又吉さんによる「受かった体験談」です。
又吉さんは京都産業大学法学部法政策学科以外にも関西学院大学、山形大学を併願しており、政治を学べる学校の入試には十分対応してきました。
又吉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「個別教室ジーニアス」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
京都産業大学法学部に合格するために、又吉さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の小口さんによる「落ちた体験談」です。
小口さんは京都産業大学法学部法政策学科以外にも成蹊大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、京都産業大学法学部には合格できませんでした。
小口さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾アップ・る」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
京都産業大学法学部に合格するために、小口さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
京都産業大学法学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(京都産業大学)
- 紀伊國屋(京都産業大学)
- Honto(京都産業大学)
- Honya Club(京都産業大学)
- 未来屋書店(京都産業大学)
- メルカリ(京都産業大学)
- ヤフオク(京都産業大学)
まとめ
本ページでは、京都産業大学法学部法政策学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。