【受験体験記】新潟リハビリテーション大学 医療学部 言語聴覚学専攻

こんにちは、りおんです。

新潟リハビリテーション大学医療学部言語聴覚学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、新潟リハビリテーション大学医療学部言語聴覚学専攻の受験対策ページです。

言語聴覚学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する医療学部の情報を集めました。

新潟リハビリテーション大学医療学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

新潟リハビリテーション大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医療学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 新潟リハビリテーション大学の過去問
  • 医療学部言語聴覚学専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

新潟リハビリテーション大学は「新潟県村上市上の山2-16」にある私立大学です。
言語を学べる学校として、新潟県においては医療学部言語聴覚学専攻が知られています。

新潟リハビリテーション大学は進学サイトにおいて「本学では、「人の心の杖であれ」の建学精神に基づき『からだ』と『こころ』を支える医療人を育成します。平成30年度よりカリキュラムを改定し、45分授業を導入することで、短期集中で完結する授業構成に変更し、学生が成長できる環境を目指します。」が特徴として記載されています。

中でも言語聴覚学専攻は言語を専門的に学べるため、新潟県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が言語を学べる学校として新潟リハビリテーション大学を有名にしています。

地域で活躍できる即戦力のある医療人を育成するため、地域リハビリテーション関連科目と臨床実習を重視しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、新潟県に在住の奥さんによる「受かった体験談」です。
奥さんは新潟リハビリテーション大学医療学部言語聴覚学専攻以外にも国際医療福祉大学、北里大学を併願しており、言語を学べる学校の入試には十分対応してきました。

奥さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「明和学院」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

新潟リハビリテーション大学医療学部に合格するために、奥さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、新潟県に在住の小浜さんによる「落ちた体験談」です。
小浜さんは新潟リハビリテーション大学医療学部言語聴覚学専攻以外にも愛知大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、新潟リハビリテーション大学医療学部には合格できませんでした。

小浜さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「藤田塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

新潟リハビリテーション大学医療学部に合格するために、小浜さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

新潟リハビリテーション大学医療学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、新潟リハビリテーション大学医療学部言語聴覚学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。