【受験体験記】弘前医療福祉大学 保健学部 言語聴覚学専攻

こんにちは、りおんです。

弘前医療福祉大学保健学部言語聴覚学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、弘前医療福祉大学保健学部言語聴覚学専攻の受験対策ページです。

言語聴覚学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する保健学部の情報を集めました。

弘前医療福祉大学保健学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

弘前医療福祉大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は保健学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 弘前医療福祉大学の過去問
  • 保健学部言語聴覚学専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

弘前医療福祉大学は「青森県弘前市小比内3-18-1」にある私立大学です。
言語を学べる学校として、青森県においては保健学部言語聴覚学専攻が知られています。

弘前医療福祉大学は進学サイトにおいて「既存の大学校舎内には、広々とした総合図書館、地域看護学実習室、セミナーホールなどがあり、プロフェッショナル育成の場としての環境が充実しています。新校舎内での学食は低価格でバランスもよくカロリー計算もしっかりされていてボリューム満点。」が特徴として記載されています。

中でも言語聴覚学専攻は言語を専門的に学べるため、青森県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が言語を学べる学校として弘前医療福祉大学を有名にしています。

本学では、「人のお役に立ちたい」をコンセプトに、地域に暮らす全ての人たちに貢献する「地域貢献室」を設置しました。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、青森県に在住の赤松さんによる「受かった体験談」です。
赤松さんは弘前医療福祉大学保健学部言語聴覚学専攻以外にも関西大学、中央大学を併願しており、言語を学べる学校の入試には十分対応してきました。

赤松さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「東京教育アカデミー」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

弘前医療福祉大学保健学部に合格するために、赤松さんは「受験問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、青森県に在住の戸塚さんによる「落ちた体験談」です。
戸塚さんは弘前医療福祉大学保健学部言語聴覚学専攻以外にも関西学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、弘前医療福祉大学保健学部には合格できませんでした。

戸塚さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「東セミ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

弘前医療福祉大学保健学部に合格するために、戸塚さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

弘前医療福祉大学保健学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、弘前医療福祉大学保健学部言語聴覚学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。