【受験体験記】東北文化学園大学 医療福祉学部 言語聴覚学専攻

こんにちは、りおんです。

東北文化学園大学医療福祉学部言語聴覚学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東北文化学園大学医療福祉学部言語聴覚学専攻の受験対策ページです。

言語聴覚学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する医療福祉学部の情報を集めました。

東北文化学園大学医療福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東北文化学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医療福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東北文化学園大学の過去問
  • 医療福祉学部言語聴覚学専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東北文化学園大学は「宮城県仙台市青葉区国見6-45-1」にある私立大学です。
言語を学べる学校として、宮城県においては医療福祉学部言語聴覚学専攻が知られています。

東北文化学園大学は進学サイトにおいて「本学では様々な地域貢献活動を行っています。リハビリテーション学科の教員が中心となり「発達支援教室」を2008年度より設置。」が特徴として記載されています。

中でも言語聴覚学専攻は言語を専門的に学べるため、宮城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が言語を学べる学校として東北文化学園大学を有名にしています。

医療福祉学部では国家資格の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、臨床工学技士をはじめ、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、看護師、保健師などの資格取得(受験資格取得)をめざせます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、宮城県に在住の北条さんによる「受かった体験談」です。
北条さんは東北文化学園大学医療福祉学部言語聴覚学専攻以外にも岐阜保健短期大学、東京成徳大学を併願しており、言語を学べる学校の入試には十分対応してきました。

北条さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「算数教室 数学の世界」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北文化学園大学医療福祉学部に合格するために、北条さんは「受験問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、宮城県に在住の中森さんによる「落ちた体験談」です。
中森さんは東北文化学園大学医療福祉学部言語聴覚学専攻以外にも尚絅大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東北文化学園大学医療福祉学部には合格できませんでした。

中森さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「湘南名門会」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北文化学園大学医療福祉学部に合格するために、中森さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東北文化学園大学医療福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東北文化学園大学医療福祉学部言語聴覚学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。