【受験体験記】作新学院大学 人間文化学部 言語文化コース

こんにちは、りおんです。

作新学院大学人間文化学部言語文化コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、作新学院大学人間文化学部言語文化コースの受験対策ページです。

言語文化コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人間文化学部の情報を集めました。

作新学院大学人間文化学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

作新学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間文化学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 作新学院大学の過去問
  • 人間文化学部言語文化コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

作新学院大学は「栃木県宇都宮市竹下町908」にある私立大学です。
言語を学べる学校として、栃木県においては人間文化学部言語文化コースが知られています。

作新学院大学は進学サイトにおいて「明るく落ち着いた図書館は、延床面積5000平方メートルの広々とした空間。蔵書数は24万冊。」が特徴として記載されています。

中でも言語文化コースは言語を専門的に学べるため、栃木県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が言語を学べる学校として作新学院大学を有名にしています。

プロのアスリートを輩出する優秀なスポーツ系部活動をはじめ、吹奏楽や音楽系サークル、交流、伝統継承、研究等を活動とする文化系サークルなど個性豊かな団体がいっぱいです。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、栃木県に在住の徳永さんによる「受かった体験談」です。
徳永さんは作新学院大学人間文化学部言語文化コース以外にも国際医療福祉大学、北里大学を併願しており、言語を学べる学校の入試には十分対応してきました。

徳永さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾イージョイ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

作新学院大学人間文化学部に合格するために、徳永さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、栃木県に在住の石川さんによる「落ちた体験談」です。
石川さんは作新学院大学人間文化学部言語文化コース以外にも沖縄国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、作新学院大学人間文化学部には合格できませんでした。

石川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「医系受験専門 Medi-UP(メディアップ)」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

作新学院大学人間文化学部に合格するために、石川さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

作新学院大学人間文化学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、作新学院大学人間文化学部言語文化コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。