【受験体験記】国際医療福祉大学 保健医療学部 言語聴覚学科

こんにちは、りおんです。

国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科の受験対策ページです。

言語聴覚学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する保健医療学部の情報を集めました。

国際医療福祉大学保健医療学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

国際医療福祉大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は保健医療学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 国際医療福祉大学の過去問
  • 保健医療学部言語聴覚学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

国際医療福祉大学は「栃木県大田原市北金丸2600-1」にある私立大学です。
言語を学べる学校として、栃木県においては保健医療学部言語聴覚学科が知られています。

国際医療福祉大学は進学サイトにおいて「2017年3月卒業生に対しても継続して安定した求人をうけ、就職率は100%を達成しました(就職者数1,308人、就職希望者数1,308人)。本学はこれまでに約21,000人の卒業生を医療福祉現場に送り出してきましたが、「国際医療福祉大学の卒業生なら安心」という評価と信頼が、この安定した求人と高い就職率につながっています。」が特徴として記載されています。

中でも言語聴覚学科は言語を専門的に学べるため、栃木県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が言語を学べる学校として国際医療福祉大学を有名にしています。

医学部以外は、特待奨学生特別選抜入試、一般入試前期、センター試験利用入試 I 期の成績上位合格者から特待奨学生を選抜します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、栃木県に在住の矢田さんによる「受かった体験談」です。
矢田さんは国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科以外にも川口短期大学、新潟リハビリテーション大学を併願しており、言語を学べる学校の入試には十分対応してきました。

矢田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「北大学力増進会」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

国際医療福祉大学保健医療学部に合格するために、矢田さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、栃木県に在住の神保さんによる「落ちた体験談」です。
神保さんは国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科以外にも岐阜保健短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、国際医療福祉大学保健医療学部には合格できませんでした。

神保さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ベリタス・アカデミー」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

国際医療福祉大学保健医療学部に合格するために、神保さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

国際医療福祉大学保健医療学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。