【受験体験記】ものつくり大学 技能工芸学部 木造建築コース
こんにちは、りおんです。
ものつくり大学技能工芸学部木造建築コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、ものつくり大学技能工芸学部木造建築コースの受験対策ページです。
木造建築コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する技能工芸学部の情報を集めました。
ものつくり大学技能工芸学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
ものつくり大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は技能工芸学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- ものつくり大学の過去問
- 技能工芸学部木造建築コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
ものつくり大学は「埼玉県行田市前谷333番地」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、埼玉県においては技能工芸学部木造建築コースが知られています。
ものつくり大学は進学サイトにおいて「本物志向の充実した実習・実験・演習に、理論を加えた融合型カリキュラムが特徴。少人数制なので、学生一人ひとりが最新機器を利用でき、本物に触れ、理解を深めていきます。」が特徴として記載されています。
中でも木造建築コースは建築を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校としてものつくり大学を有名にしています。
一人一台のコンピュータはもちろん、旋盤なども一人一台。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(ものつくり大学)
- マイナビ進学(ものつくり大学)
- さんぽう進学ネット(ものつくり大学)
- JS日本の学校(ものつくり大学)
- みんなの学校情報(ものつくり大学)
- Benesseマナビジョン(ものつくり大学)
- 旺文社パスナビ(ものつくり大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の西村さんによる「受かった体験談」です。
西村さんはものつくり大学技能工芸学部木造建築コース以外にも大手前短期大学、道都大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
西村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「究進塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
ものつくり大学技能工芸学部に合格するために、西村さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の石倉さんによる「落ちた体験談」です。
石倉さんはものつくり大学技能工芸学部木造建築コース以外にも東京工学院専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、ものつくり大学技能工芸学部には合格できませんでした。
石倉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「大学受験予備校シャトル」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
ものつくり大学技能工芸学部に合格するために、石倉さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
ものつくり大学技能工芸学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(ものつくり大学)
- 紀伊國屋(ものつくり大学)
- Honto(ものつくり大学)
- Honya Club(ものつくり大学)
- 未来屋書店(ものつくり大学)
- メルカリ(ものつくり大学)
- ヤフオク(ものつくり大学)
まとめ
本ページでは、ものつくり大学技能工芸学部木造建築コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。