【受験体験記】畿央大学 健康科学部 建築・まちづくりコース

こんにちは、りおんです。

畿央大学健康科学部建築・まちづくりコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、畿央大学健康科学部建築・まちづくりコースの受験対策ページです。

建築・まちづくりコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する健康科学部の情報を集めました。

畿央大学健康科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

畿央大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は健康科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 畿央大学の過去問
  • 健康科学部建築・まちづくりコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

畿央大学は「奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、奈良県においては健康科学部建築・まちづくりコースが知られています。

畿央大学は進学サイトにおいて「理学療法士、看護師・保健師、管理栄養士、建築士など、学生一人ひとりが夢の実現に向かって、専門分野に応じた国家資格の取得をめざしています。また教育学部もほとんどの学生が教員免許や資格を取得し、それを生かした職業をめざしています。」が特徴として記載されています。

中でも建築・まちづくりコースは建築を専門的に学べるため、奈良県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として畿央大学を有名にしています。

現場で役立つ力を身につけるため、体験型学習を重視。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、奈良県に在住の田所さんによる「受かった体験談」です。
田所さんは畿央大学健康科学部建築・まちづくりコース以外にも日本工学院八王子専門学校、武庫川女子大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

田所さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導アカデミーピコント」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

畿央大学健康科学部に合格するために、田所さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、奈良県に在住の藤代さんによる「落ちた体験談」です。
藤代さんは畿央大学健康科学部建築・まちづくりコース以外にも京都精華大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、畿央大学健康科学部には合格できませんでした。

藤代さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「アプリゼミ」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

畿央大学健康科学部に合格するために、藤代さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

畿央大学健康科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、畿央大学健康科学部建築・まちづくりコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。