【受験体験記】八戸工業大学 工学部 土木建築工学科
こんにちは、りおんです。
八戸工業大学工学部土木建築工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、八戸工業大学工学部土木建築工学科の受験対策ページです。
土木建築工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
八戸工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
八戸工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 八戸工業大学の過去問
- 工学部土木建築工学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
八戸工業大学は「青森県八戸市大字妙字大開88―1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、青森県においては工学部土木建築工学科が知られています。
八戸工業大学は進学サイトにおいて「八戸工業大学が誇る広々としたキャンパスには、2009年11月にオープンした多目的施設「メディアセンター」の他、自動車整備実習などに使われる「自動車工学センター」、夜9時まで85台のパソコンが開放される実習室やiMac48台を備えたデザインワークスタジオ、ビールとチーズのプラント施設などをはじめ、多くの大型装置を備えており学びの環境が整っています。」が特徴として記載されています。
中でも土木建築工学科は建築を専門的に学べるため、青森県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として八戸工業大学を有名にしています。
八戸工業大学では、企業や自治体との共同研究を通じ、学生が社会とつながりを持つ機会を大切にしています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(八戸工業大学)
- マイナビ進学(八戸工業大学)
- さんぽう進学ネット(八戸工業大学)
- JS日本の学校(八戸工業大学)
- みんなの学校情報(八戸工業大学)
- Benesseマナビジョン(八戸工業大学)
- 旺文社パスナビ(八戸工業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、青森県に在住の黒崎さんによる「受かった体験談」です。
黒崎さんは八戸工業大学工学部土木建築工学科以外にも日本工学院八王子専門学校、芝浦工業大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
黒崎さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「四谷大塚」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
八戸工業大学工学部に合格するために、黒崎さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、青森県に在住の木島さんによる「落ちた体験談」です。
木島さんは八戸工業大学工学部土木建築工学科以外にも共立女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、八戸工業大学工学部には合格できませんでした。
木島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「開明個別指導塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
八戸工業大学工学部に合格するために、木島さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
八戸工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(八戸工業大学)
- 紀伊國屋(八戸工業大学)
- Honto(八戸工業大学)
- Honya Club(八戸工業大学)
- 未来屋書店(八戸工業大学)
- メルカリ(八戸工業大学)
- ヤフオク(八戸工業大学)
まとめ
本ページでは、八戸工業大学工学部土木建築工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。