【受験体験記】日本文理大学 工学部 建築コース
こんにちは、りおんです。
日本文理大学工学部建築コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、日本文理大学工学部建築コースの受験対策ページです。
建築コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
日本文理大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
日本文理大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 日本文理大学の過去問
- 工学部建築コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
日本文理大学は「大分県大分市一木1727」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、大分県においては工学部建築コースが知られています。
日本文理大学は進学サイトにおいて「日本文理大学は文部科学省「地(知)の拠点整備事業(Center of Community〔COC〕」に採択されています。採択された取り組みを『おおいた、つくりびと』プロジェクトと名付け、“大分”の地域をキャンパスとして、自分の身体と心で感じる主体的な学びのスタイルを大切にし、それによって得た知識や経験をもって地域の課題解決に実践的に取り組んでいます。」が特徴として記載されています。
中でも建築コースは建築を専門的に学べるため、大分県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として日本文理大学を有名にしています。
工学部は社会の“当たり前”を支え、社会の“今までにない”を生み出すために4つの学科が研究に取り組んでいます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(日本文理大学)
- マイナビ進学(日本文理大学)
- さんぽう進学ネット(日本文理大学)
- JS日本の学校(日本文理大学)
- みんなの学校情報(日本文理大学)
- Benesseマナビジョン(日本文理大学)
- 旺文社パスナビ(日本文理大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、大分県に在住の松田さんによる「受かった体験談」です。
松田さんは日本文理大学工学部建築コース以外にも京都造形芸術大学、大同大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
松田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾HALU」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
日本文理大学工学部に合格するために、松田さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、大分県に在住の佐野さんによる「落ちた体験談」です。
佐野さんは日本文理大学工学部建築コース以外にも岐阜女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本文理大学工学部には合格できませんでした。
佐野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾プログレス」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
日本文理大学工学部に合格するために、佐野さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
日本文理大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(日本文理大学)
- 紀伊國屋(日本文理大学)
- Honto(日本文理大学)
- Honya Club(日本文理大学)
- 未来屋書店(日本文理大学)
- メルカリ(日本文理大学)
- ヤフオク(日本文理大学)
まとめ
本ページでは、日本文理大学工学部建築コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。