【受験体験記】日本大学 工学部 建築学科

こんにちは、りおんです。

日本大学工学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本大学工学部建築学科の受験対策ページです。

建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

日本大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本大学の過去問
  • 工学部建築学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本大学は「東京都千代田区九段南4-8-24」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては工学部建築学科が知られています。

日本大学は進学サイトにおいて「16学部87学科を設置する規模の大きさの一方で、きめ細かな教育を行っているのが特色です。ゼミナールや外国語教育、実験・実習は少人数による指導を徹底、外国語教育は多くの学部でネイティブ教員の授業を中心に特色あるプログラムを実施。」が特徴として記載されています。

中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として日本大学を有名にしています。

2019年に創立130周年を迎える日本大学では、2017年度に「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、学生が共通に備えていく能力を目標に掲げた全学的な教学改革に取り組んでいます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の富沢さんによる「受かった体験談」です。
富沢さんは日本大学工学部建築学科以外にも愛知工業大学、東京理科大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

富沢さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「受験ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本大学工学部に合格するために、富沢さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の木下さんによる「落ちた体験談」です。
木下さんは日本大学工学部建築学科以外にも日本工学院専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本大学工学部には合格できませんでした。

木下さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾進総研」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本大学工学部に合格するために、木下さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本大学工学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。