【受験体験記】東京理科大学 工学部第二部 建築学科

こんにちは、りおんです。

東京理科大学工学部第二部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京理科大学工学部第二部建築学科の受験対策ページです。

建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部第二部の情報を集めました。

東京理科大学工学部第二部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京理科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部第二部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京理科大学の過去問
  • 工学部第二部建築学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

東京理科大学は「東京都新宿区神楽坂1-3」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては工学部第二部建築学科が知られています。

東京理科大学は進学サイトにおいて「各学部学科とも、1年次はしっかりと専門の基礎固めを行います。2年次は各専門領域を学びつつ、さらに基礎固めをしっかりと行います。」が特徴として記載されています。

中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として東京理科大学を有名にしています。

卒業後の進路実現を支援するために、進路ガイダンスやキャリアプランニングセミナーをはじめ、公務員ガイダンスや教員志望者向けのガイダンスなど、多彩なプログラムを1年次から実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の岩村さんによる「受かった体験談」です。
岩村さんは東京理科大学工学部第二部建築学科以外にも日本工学院専門学校、福山大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岩村さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾ジェック」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京理科大学工学部第二部に合格するために、岩村さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の増山さんによる「落ちた体験談」です。
増山さんは東京理科大学工学部第二部建築学科以外にも岐阜女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京理科大学工学部第二部には合格できませんでした。

増山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「ウェーク・アップ個別指導学院」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京理科大学工学部第二部に合格するために、増山さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京理科大学工学部第二部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京理科大学工学部第二部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。