【受験体験記】千葉工業大学 工学部 建築設計コース

こんにちは、りおんです。

千葉工業大学工学部建築設計コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、千葉工業大学工学部建築設計コースの受験対策ページです。

建築設計コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

千葉工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

千葉工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 千葉工業大学の過去問
  • 工学部建築設計コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

千葉工業大学は「千葉県習志野市津田沼2-17-1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、千葉県においては工学部建築設計コースが知られています。

千葉工業大学は進学サイトにおいて「5学部17の学科では、実習や演習を繰り返しながら専門性を深める専門科目が充実していることが特徴です。また、入学前から学習準備ができる入学準備プログラムをはじめ、個々の学生の習熟度に合わせた習熟度別クラス編成による基礎教育など、専門科目へとスムーズに進むためのサポート体制を整えています。」が特徴として記載されています。

中でも建築設計コースは建築を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として千葉工業大学を有名にしています。

最先端の工作機械を揃えた「工作センター」は、全学生・教職員が自由に利用できます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の新山さんによる「受かった体験談」です。
新山さんは千葉工業大学工学部建築設計コース以外にも金沢工業大学、北海道工業大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

新山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「ネクストドア学習塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千葉工業大学工学部に合格するために、新山さんは「過去問の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明林堂書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の佐竹さんによる「落ちた体験談」です。
佐竹さんは千葉工業大学工学部建築設計コース以外にも関西大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、千葉工業大学工学部には合格できませんでした。

佐竹さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「神奈川個別ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千葉工業大学工学部に合格するために、佐竹さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

千葉工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、千葉工業大学工学部建築設計コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。