【受験体験記】広島工業大学 工学部 建築工学科

こんにちは、りおんです。

広島工業大学工学部建築工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、広島工業大学工学部建築工学科の受験対策ページです。

建築工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

広島工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

広島工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 広島工業大学の過去問
  • 工学部建築工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

広島工業大学は「広島県広島市佐伯区三宅2丁目1-1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、広島県においては工学部建築工学科が知られています。

広島工業大学は進学サイトにおいて「本学は、学生が本当にやりたい仕事に就き、働き続けられることを最重視しています。「入学してからの4年間と卒業後の3年間を支援する」を基に、独自の就職支援システムを確立。」が特徴として記載されています。

中でも建築工学科は建築を専門的に学べるため、広島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として広島工業大学を有名にしています。

体系的なカリキュラムで専門知識や技術力を応用・展開できる「専門力」を保証。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、広島県に在住の浦野さんによる「受かった体験談」です。
浦野さんは広島工業大学工学部建築工学科以外にも福岡デザイン専門学校、ものつくり大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

浦野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「外国語学校ジョイトーク」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

広島工業大学工学部に合格するために、浦野さんは「入試問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、広島県に在住の新妻さんによる「落ちた体験談」です。
新妻さんは広島工業大学工学部建築工学科以外にも福岡デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、広島工業大学工学部には合格できませんでした。

新妻さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「英進アカデミー」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

広島工業大学工学部に合格するために、新妻さんは「過去問の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、文教堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

広島工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、広島工業大学工学部建築工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。