【受験体験記】関東学院大学 工学部 建築コース

こんにちは、りおんです。

関東学院大学工学部建築コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、関東学院大学工学部建築コースの受験対策ページです。

建築コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

関東学院大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

関東学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 関東学院大学の過去問
  • 工学部建築コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

関東学院大学は「神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、神奈川県においては工学部建築コースが知られています。

関東学院大学は進学サイトにおいて「1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。以来建学の精神に由来する実践的な教育を推進してきました。」が特徴として記載されています。

中でも建築コースは建築を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として関東学院大学を有名にしています。

自分の将来や生き方を知るために、1年次よりキャリア形成を目的とした科目「KGUキャリアデザイン入門」「KGUキャリアデザイン基礎I・II」を用意しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の池谷さんによる「受かった体験談」です。
池谷さんは関東学院大学工学部建築コース以外にも郡山女子大学、国士舘大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

池谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「いしずえ塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

関東学院大学工学部に合格するために、池谷さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の佐竹さんによる「落ちた体験談」です。
佐竹さんは関東学院大学工学部建築コース以外にも東北文化学園専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、関東学院大学工学部には合格できませんでした。

佐竹さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導「3.14」」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

関東学院大学工学部に合格するために、佐竹さんは「受験問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

関東学院大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、関東学院大学工学部建築コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。