【受験体験記】愛知工業大学 工学部 土木工学専攻
こんにちは、りおんです。
愛知工業大学工学部土木工学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、愛知工業大学工学部土木工学専攻の受験対策ページです。
土木工学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
愛知工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
愛知工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 愛知工業大学の過去問
- 工学部土木工学専攻の過去問
<PR>
学校の方針・特徴を知っておこう
愛知工業大学は「愛知県豊田市八草町八千草1247」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、愛知県においては工学部土木工学専攻が知られています。
愛知工業大学は進学サイトにおいて「工学部では、優れたエンジニアの育成を目的とし、電気や応用化学、機械、建築や都市環境を学びます。専門分野ごとに工学の基礎教育を重視。」が特徴として記載されています。
中でも土木工学専攻は建築を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として愛知工業大学を有名にしています。
誰でも自由に木材や金属加工の機械を使用し、常駐する技術指導員の指導を受けながら、創造をカタチにすることができるものづくり空間「みらい工房」をはじめ、資格取得や就職支援など、愛工大には学生の意欲やキャンパスライフをサポートする制度や施設がたくさんあります。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(愛知工業大学)
- マイナビ進学(愛知工業大学)
- さんぽう進学ネット(愛知工業大学)
- JS日本の学校(愛知工業大学)
- みんなの学校情報(愛知工業大学)
- Benesseマナビジョン(愛知工業大学)
- 旺文社パスナビ(愛知工業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の内村さんによる「受かった体験談」です。
内村さんは愛知工業大学工学部土木工学専攻以外にも日本工学院専門学校、徳島文理大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
内村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「朋友進学教室」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
愛知工業大学工学部に合格するために、内村さんは「受験問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の小田原さんによる「落ちた体験談」です。
小田原さんは愛知工業大学工学部土木工学専攻以外にも駒沢女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、愛知工業大学工学部には合格できませんでした。
小田原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「あすも個別ゼミ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
愛知工業大学工学部に合格するために、小田原さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
愛知工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(愛知工業大学)
- 紀伊國屋(愛知工業大学)
- Honto(愛知工業大学)
- Honya Club(愛知工業大学)
- 未来屋書店(愛知工業大学)
- メルカリ(愛知工業大学)
- ヤフオク(愛知工業大学)
まとめ
本ページでは、愛知工業大学工学部土木工学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。