【受験体験記】首都大学東京 都市環境学部 建築都市コース

こんにちは、りおんです。

首都大学東京都市環境学部建築都市コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、首都大学東京都市環境学部建築都市コースの受験対策ページです。

建築都市コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する都市環境学部の情報を集めました。

首都大学東京都市環境学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

首都大学東京をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は都市環境学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 首都大学東京の過去問
  • 都市環境学部建築都市コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

首都大学東京は「東京都八王子市南大沢1-1」にある国公立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては都市環境学部建築都市コースが知られています。

首都大学東京は進学サイトにおいて「都市が抱える問題を解決するためには、「都市環境の向上」「ダイナミックな産業構造を持つ高度な知的社会の構築」「活力ある長寿社会の実現」という課題の本質を的確に捉えることが必要です。1年次に行なわれる基礎ゼミナールは、自己の表現力やプレゼンテーション能力を高めるために、担当教員の設定したテーマに基づいて行なわれる実習形式の授業です。」が特徴として記載されています。

中でも建築都市コースは建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として首都大学東京を有名にしています。

本学の学費は、入学金282,000円(東京都の住民は、141,000円)授業料年額520,800円(二期に分納)です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の堀川さんによる「受かった体験談」です。
堀川さんは首都大学東京都市環境学部建築都市コース以外にも東京デザイナー学院、東海大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

堀川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「勉学舎」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

首都大学東京都市環境学部に合格するために、堀川さんは「過去問の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の齋藤さんによる「落ちた体験談」です。
齋藤さんは首都大学東京都市環境学部建築都市コース以外にも新潟工科専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、首都大学東京都市環境学部には合格できませんでした。

齋藤さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「KEC志学館manavi」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

首都大学東京都市環境学部に合格するために、齋藤さんは「過去問を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

首都大学東京都市環境学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、首都大学東京都市環境学部建築都市コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。