【受験体験記】北海道芸術デザイン専門学校 国際建築工学・建築デザイン学科 2級建築士専攻

こんにちは、りおんです。

北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科2級建築士専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科2級建築士専攻の受験対策ページです。

2級建築士専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際建築工学・建築デザイン学科の情報を集めました。

北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

北海道芸術デザイン専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際建築工学・建築デザイン学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 北海道芸術デザイン専門学校の過去問
  • 国際建築工学・建築デザイン学科2級建築士専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

北海道芸術デザイン専門学校は「北海道札幌市北区北24条西8丁目1-12」にある専門学校です。
建築を学べる学校として、北海道においては国際建築工学・建築デザイン学科2級建築士専攻が知られています。

北海道芸術デザイン専門学校は進学サイトにおいて「特長のひとつがカリキュラム。月~金まで週5日間の授業は、第一線で活躍する講師陣の指導の下とことん打ち込める環境で、どの分野も基礎から実践的に学んでいきます。」が特徴として記載されています。

中でも2級建築士専攻は建築を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として北海道芸術デザイン専門学校を有名にしています。

創立以来、道内をはじめとするデザイン業界へ約1万名の卒業生を輩出してきました。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の高坂さんによる「受かった体験談」です。
高坂さんは北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科2級建築士専攻以外にも仙台工科専門学校、徳島文理大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

高坂さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「育星舎グループ 伸学アルファ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科に合格するために、高坂さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の門間さんによる「落ちた体験談」です。
門間さんは北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科2級建築士専攻以外にも長岡造形大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科には合格できませんでした。

門間さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「陽だまり」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科に合格するために、門間さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、明屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、北海道芸術デザイン専門学校国際建築工学・建築デザイン学科2級建築士専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。