【受験体験記】日本工学院専門学校 テクノロジーカレッジ 建築設計科(2年制)
こんにちは、りおんです。
日本工学院専門学校テクノロジーカレッジ建築設計科(2年制)の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、日本工学院専門学校テクノロジーカレッジ建築設計科(2年制)の受験対策ページです。
建築設計科(2年制)の受験対策情報は多くありませんが、散在するテクノロジーカレッジの情報を集めました。
日本工学院専門学校テクノロジーカレッジの入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
日本工学院専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前はテクノロジーカレッジの過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 日本工学院専門学校の過去問
- テクノロジーカレッジ建築設計科(2年制)の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
日本工学院専門学校は「東京都大田区西蒲田5-23-22」にある専門学校です。
建築を学べる学校として、東京都においてはテクノロジーカレッジ建築設計科(2年制)が知られています。
日本工学院専門学校は進学サイトにおいて「蒲田キャンパスのランドマークともいうべき地上20階地下1階建ての3号館には、約550名収容の大講義室や階段教室をはじめ、学生が自由に使えるインターネットラウンジなど、学生優先の思想を結集させた環境を実現しています。」が特徴として記載されています。
日本工学院専門学校のテクノロジーカレッジは「資格取得を徹底サポート。」という特徴があります。
中でも建築設計科(2年制)は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として日本工学院専門学校を有名にしています。
日本工学院は“就勝宣言”のもと、学生の「専門力」(モノを作る力)と「人間力」(ヒューマンスキル)をさらに強化することで「就職力」を高めています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(日本工学院専門学校)
- マイナビ進学(日本工学院専門学校)
- さんぽう進学ネット(日本工学院専門学校)
- JS日本の学校(日本工学院専門学校)
- みんなの学校情報(日本工学院専門学校)
- Benesseマナビジョン(日本工学院専門学校)
- 旺文社パスナビ(日本工学院専門学校)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の赤嶺さんによる「受かった体験談」です。
赤嶺さんは日本工学院専門学校テクノロジーカレッジ建築設計科(2年制)以外にも関東学院大学、摂南大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
日本工学院専門学校テクノロジーカレッジを第一志望とした理由は、「専門力と人間力を高める「教育設計図」で、確かな就職・デビューへと導く」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。
赤嶺さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「新前橋個別予備校」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
日本工学院専門学校テクノロジーカレッジに合格するために、赤嶺さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は峰弥書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の浅見さんによる「落ちた体験談」です。
浅見さんは日本工学院専門学校テクノロジーカレッジ建築設計科(2年制)以外にも駒沢女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本工学院専門学校テクノロジーカレッジには合格できませんでした。
日本工学院専門学校テクノロジーカレッジを第一志望とした理由は、「専門力と人間力を高める「教育設計図」で、確かな就職・デビューへと導く」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。
浅見さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「スマイル・エデュケーション」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
日本工学院専門学校テクノロジーカレッジに合格するために、浅見さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
日本工学院専門学校テクノロジーカレッジの問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(日本工学院専門学校)
- 紀伊國屋(日本工学院専門学校)
- Honto(日本工学院専門学校)
- Honya Club(日本工学院専門学校)
- 未来屋書店(日本工学院専門学校)
- メルカリ(日本工学院専門学校)
- ヤフオク(日本工学院専門学校)
まとめ
本ページでは、日本工学院専門学校テクノロジーカレッジ建築設計科(2年制)の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。