【受験体験記】岡山理科大学専門学校 建築学科 建築施工コース

こんにちは、りおんです。

岡山理科大学専門学校建築学科建築施工コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、岡山理科大学専門学校建築学科建築施工コースの受験対策ページです。

建築施工コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する建築学科の情報を集めました。

岡山理科大学専門学校建築学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

岡山理科大学専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は建築学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 岡山理科大学専門学校の過去問
  • 建築学科建築施工コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

岡山理科大学専門学校は「岡山県岡山市北区半田町8-3」にある専門学校です。
建築を学べる学校として、岡山県においては建築学科建築施工コースが知られています。

岡山理科大学専門学校は進学サイトにおいて「動物看護学科では、校内にある動物病院で8名の獣医師のもと、外科手術の実習を行うことができます。トリミング学科には、モデル犬およそ2400頭60種類が登録されており、1日あたり、約60~70頭が来校。」が特徴として記載されています。

岡山理科大学専門学校の建築学科は「卒業時に二級建築士受験資格を取得。」という特徴があります。
中でも建築施工コースは建築を専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として岡山理科大学専門学校を有名にしています。

校内には動物病院があり、現役の獣医師が行う外科手術に、動物看護学科の学生が助手として立ち会います。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の保田さんによる「受かった体験談」です。
保田さんは岡山理科大学専門学校建築学科建築施工コース以外にも愛知産業大学、北海学園大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
岡山理科大学専門学校建築学科を第一志望とした理由は、「特別な学習環境と実践的なカリキュラムで、「動物」・「建築」の総合力を養う!」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

保田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「まなびの杜」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

岡山理科大学専門学校建築学科に合格するために、保田さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の福士さんによる「落ちた体験談」です。
福士さんは岡山理科大学専門学校建築学科建築施工コース以外にも長岡造形大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、岡山理科大学専門学校建築学科には合格できませんでした。
岡山理科大学専門学校建築学科を第一志望とした理由は、「特別な学習環境と実践的なカリキュラムで、「動物」・「建築」の総合力を養う!」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

福士さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「メビウス」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

岡山理科大学専門学校建築学科に合格するために、福士さんは「過去問の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

岡山理科大学専門学校建築学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、岡山理科大学専門学校建築学科建築施工コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。