【受験体験記】工学院大学 建築学部 建築デザイン学科

こんにちは、りおんです。

工学院大学建築学部建築デザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、工学院大学建築学部建築デザイン学科の受験対策ページです。

建築デザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する建築学部の情報を集めました。

工学院大学建築学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

工学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は建築学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 工学院大学の過去問
  • 建築学部建築デザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

工学院大学は「東京都新宿区西新宿1-24-2」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては建築学部建築デザイン学科が知られています。

工学院大学は進学サイトにおいて「工学院大学では2011年に工学部の建築系学科を改編し、建築学部を開設したことに始まり、変化する時代のニーズに対応すべく、新たな学部・学科を誕生させています。2015年には先進工学部、2016年には情報学部に「情報通信工学科」「システム数理学科」が新たに加わり4学科体制に。」が特徴として記載されています。

中でも建築デザイン学科は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として工学院大学を有名にしています。

1887(明治20)年の創設以来、130年の歴史を持つ本学。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の戸塚さんによる「受かった体験談」です。
戸塚さんは工学院大学建築学部建築デザイン学科以外にも北海道芸術デザイン専門学校、東北工業大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

戸塚さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾レアレック」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

工学院大学建築学部に合格するために、戸塚さんは「過去問の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の平田さんによる「落ちた体験談」です。
平田さんは工学院大学建築学部建築デザイン学科以外にも関西大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、工学院大学建築学部には合格できませんでした。

平田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「メビウス」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

工学院大学建築学部に合格するために、平田さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

工学院大学建築学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、工学院大学建築学部建築デザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。