【受験体験記】日本大学 理工学部 電気工学科

こんにちは、りおんです。

日本大学理工学部電気工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本大学理工学部電気工学科の受験対策ページです。

電気工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理工学部の情報を集めました。

日本大学理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本大学の過去問
  • 理工学部電気工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本大学は「東京都千代田区九段南4-8-24」にある私立大学です。
電気工を学べる学校として、東京都においては理工学部電気工学科が知られています。

日本大学は進学サイトにおいて「16学部87学科を設置する規模の大きさの一方で、きめ細かな教育を行っているのが特色です。ゼミナールや外国語教育、実験・実習は少人数による指導を徹底、外国語教育は多くの学部でネイティブ教員の授業を中心に特色あるプログラムを実施。」が特徴として記載されています。

中でも電気工学科は電気工を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が電気工を学べる学校として日本大学を有名にしています。

2019年に創立130周年を迎える日本大学では、2017年度に「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、学生が共通に備えていく能力を目標に掲げた全学的な教学改革に取り組んでいます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の井手さんによる「受かった体験談」です。
井手さんは日本大学理工学部電気工学科以外にも慶應義塾大学、日本文理大学を併願しており、電気工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

井手さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「湯口塾(代ゼミサテライン予備校)」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本大学理工学部に合格するために、井手さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の松木さんによる「落ちた体験談」です。
松木さんは日本大学理工学部電気工学科以外にも日本工学院専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本大学理工学部には合格できませんでした。

松木さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「代々木ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本大学理工学部に合格するために、松木さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本大学理工学部電気工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。