【受験体験記】東北学院大学 工学部 電子工学科

こんにちは、りおんです。

東北学院大学工学部電子工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東北学院大学工学部電子工学科の受験対策ページです。

電子工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

東北学院大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東北学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東北学院大学の過去問
  • 工学部電子工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東北学院大学は「宮城県仙台市青葉区土樋1-3-1」にある私立大学です。
電気工を学べる学校として、宮城県においては工学部電子工学科が知られています。

東北学院大学は進学サイトにおいて「東北学院大学は、文学部・経済学部・経営学部・法学部・工学部・教養学部からなる6学部16学科編成の総合大学です。各学部・学科では、皆さんの希望をかなえるためカリキュラムも工夫されており、その中で研鑽し、スペシャリストをめざします。」が特徴として記載されています。

中でも電子工学科は電気工を専門的に学べるため、宮城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が電気工を学べる学校として東北学院大学を有名にしています。

東北学院大学の卒業生は約18万人。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、宮城県に在住の平沼さんによる「受かった体験談」です。
平沼さんは東北学院大学工学部電子工学科以外にも日本工学院専門学校、日本文理大学を併願しており、電気工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

平沼さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「アイアールエル」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北学院大学工学部に合格するために、平沼さんは「入試問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、宮城県に在住の春田さんによる「落ちた体験談」です。
春田さんは東北学院大学工学部電子工学科以外にも新潟工科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東北学院大学工学部には合格できませんでした。

春田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「創啓学院」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北学院大学工学部に合格するために、春田さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東北学院大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東北学院大学工学部電子工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。