【受験体験記】東京工学院専門学校 コンサート・イベント科 ステージ音響コース

こんにちは、りおんです。

東京工学院専門学校コンサート・イベント科ステージ音響コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京工学院専門学校コンサート・イベント科ステージ音響コースの受験対策ページです。

ステージ音響コースの受験対策情報は多くありませんが、散在するコンサート・イベント科の情報を集めました。

東京工学院専門学校コンサート・イベント科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京工学院専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はコンサート・イベント科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京工学院専門学校の過去問
  • コンサート・イベント科ステージ音響コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京工学院専門学校は「東京都小金井市前原町5-1-29」にある専門学校です。
通信工を学べる学校として、東京都においてはコンサート・イベント科ステージ音響コースが知られています。

東京工学院専門学校は進学サイトにおいて「音楽・イベント、音響、放送、声優・演劇、ゲーム、CG、Web、マンガ、アニメ、保育、スポーツ、建築・インテリア、情報、電気、航空、法律などの分野に多彩なコースを設置しています。授業は少人数制の実践的なカリキュラム。」が特徴として記載されています。

中でもステージ音響コースは通信工を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が通信工を学べる学校として東京工学院専門学校を有名にしています。

本校の幅広い学問分野の中で、「学びたいことがある」、「やってみたい」という強い気持ちがある!本校では、そんな学生の将来への意欲と可能性を支援しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の永尾さんによる「受かった体験談」です。
永尾さんは東京工学院専門学校コンサート・イベント科ステージ音響コース以外にも工学院大学、ビジュアルアーツ専門学校・大阪を併願しており、通信工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

永尾さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾リンク(LINK)」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京工学院専門学校コンサート・イベント科に合格するために、永尾さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の喜田さんによる「落ちた体験談」です。
喜田さんは東京工学院専門学校コンサート・イベント科ステージ音響コース以外にも日本工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京工学院専門学校コンサート・イベント科には合格できませんでした。

喜田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾GRIP」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京工学院専門学校コンサート・イベント科に合格するために、喜田さんは「入試問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京工学院専門学校コンサート・イベント科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京工学院専門学校コンサート・イベント科ステージ音響コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。