【受験体験記】音響芸術専門学校 音響技術専門課程 音響監督・ビジュアルアート制作科

こんにちは、りおんです。

音響芸術専門学校音響技術専門課程音響監督・ビジュアルアート制作科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、音響芸術専門学校音響技術専門課程音響監督・ビジュアルアート制作科の受験対策ページです。

音響監督・ビジュアルアート制作科の受験対策情報は多くありませんが、散在する音響技術専門課程の情報を集めました。

音響芸術専門学校音響技術専門課程の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

音響芸術専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は音響技術専門課程の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 音響芸術専門学校の過去問
  • 音響技術専門課程音響監督・ビジュアルアート制作科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

音響芸術専門学校は「東京都港区西新橋3-24-10」にある専門学校です。
通信工を学べる学校として、東京都においては音響技術専門課程音響監督・ビジュアルアート制作科が知られています。

音響芸術専門学校は進学サイトにおいて「創立以来、輩出してきたたくさんの優秀な卒業生たちやキャリア豊かな講師陣が、業界との太いパイプ役となり、各界をリードする専門業種の現場ノウハウを学べます。本校のカリキュラムは、基礎となる機器オペレートから実践的な制作実習までを段階的に習得するとともに、企業訪問/インターンシップ、課外録音、学外授業・実習などが充実。」が特徴として記載されています。

中でも音響監督・ビジュアルアート制作科は通信工を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が通信工を学べる学校として音響芸術専門学校を有名にしています。

進路希望アンケートに基づいて定期的に行うクラス担任との個人ガイダンスでは、希望職種に就くためには何を勉強し、どのような就職活動をすればいいのかを何度も話し合います。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の武山さんによる「受かった体験談」です。
武山さんは音響芸術専門学校音響技術専門課程音響監督・ビジュアルアート制作科以外にも大阪産業大学、日本工学院八王子専門学校を併願しており、通信工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

武山さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「進学指導塾クラバ」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

音響芸術専門学校音響技術専門課程に合格するために、武山さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の布川さんによる「落ちた体験談」です。
布川さんは音響芸術専門学校音響技術専門課程音響監督・ビジュアルアート制作科以外にも芝浦工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、音響芸術専門学校音響技術専門課程には合格できませんでした。

布川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「共伸スクール学志塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

音響芸術専門学校音響技術専門課程に合格するために、布川さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

音響芸術専門学校音響技術専門課程の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、音響芸術専門学校音響技術専門課程音響監督・ビジュアルアート制作科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。