【受験体験記】洗足学園音楽大学 音楽学部 音楽・音響デザインコース

こんにちは、りおんです。

洗足学園音楽大学音楽学部音楽・音響デザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、洗足学園音楽大学音楽学部音楽・音響デザインコースの受験対策ページです。

音楽・音響デザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する音楽学部の情報を集めました。

洗足学園音楽大学音楽学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

洗足学園音楽大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は音楽学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 洗足学園音楽大学の過去問
  • 音楽学部音楽・音響デザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

洗足学園音楽大学は「神奈川県川崎市高津区久本2-3-1」にある私立大学です。
通信工を学べる学校として、神奈川県においては音楽学部音楽・音響デザインコースが知られています。

洗足学園音楽大学は進学サイトにおいて「音楽の既成概念にとらわれない学校づくりを目指しています。クラシックからジャズ、ロック・ポップス、バレエなど17のコースから選択可能。」が特徴として記載されています。

中でも音楽・音響デザインコースは通信工を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が通信工を学べる学校として洗足学園音楽大学を有名にしています。

日本初のシューボックス型ホールの「前田ホール」や、ライブやミュージカルを行う「ビッグマウス」、リハーサルスタジオ兼室内楽用ホール「シルバーマウンテン」があります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の金澤さんによる「受かった体験談」です。
金澤さんは洗足学園音楽大学音楽学部音楽・音響デザインコース以外にも東北工業大学、日本工学院八王子専門学校を併願しており、通信工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

金澤さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「熊本個別指導教室」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

洗足学園音楽大学音楽学部に合格するために、金澤さんは「受験問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の市原さんによる「落ちた体験談」です。
市原さんは洗足学園音楽大学音楽学部音楽・音響デザインコース以外にも芝浦工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、洗足学園音楽大学音楽学部には合格できませんでした。

市原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導みなみ進学塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

洗足学園音楽大学音楽学部に合格するために、市原さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

洗足学園音楽大学音楽学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、洗足学園音楽大学音楽学部音楽・音響デザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。