【受験体験記】鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医用情報工学科

こんにちは、りおんです。

鈴鹿医療科学大学医用工学部医用情報工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、鈴鹿医療科学大学医用工学部医用情報工学科の受験対策ページです。

医用情報工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医用工学部の情報を集めました。

鈴鹿医療科学大学医用工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

鈴鹿医療科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医用工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 鈴鹿医療科学大学の過去問
  • 医用工学部医用情報工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

鈴鹿医療科学大学は「三重県鈴鹿市岸岡町1001-1」にある私立大学です。
情報工を学べる学校として、三重県においては医用工学部医用情報工学科が知られています。

鈴鹿医療科学大学は進学サイトにおいて「医療専門職の国家資格を取得することを一つの教育目標として掲げ、どの学部・学科においても国家試験受験資格に対応したカリキュラムを編成しています。経験豊富な教員のもと、実践的な授業と医療現場で通用する技術を養う学習、そして通常の授業以外に国家試験対策講義、模擬試験などを実施。」が特徴として記載されています。

中でも医用情報工学科は情報工を専門的に学べるため、三重県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が情報工を学べる学校として鈴鹿医療科学大学を有名にしています。

卒業生は全国の病院等医療機関をはじめ、さまざまな場所で活躍しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、三重県に在住の芹沢さんによる「受かった体験談」です。
芹沢さんは鈴鹿医療科学大学医用工学部医用情報工学科以外にも情報科学専門学校新横浜校、鈴鹿医療科学大学を併願しており、情報工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

芹沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「麻布学院」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

鈴鹿医療科学大学医用工学部に合格するために、芹沢さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、三重県に在住の小嶋さんによる「落ちた体験談」です。
小嶋さんは鈴鹿医療科学大学医用工学部医用情報工学科以外にも神奈川工科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、鈴鹿医療科学大学医用工学部には合格できませんでした。

小嶋さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「千年塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

鈴鹿医療科学大学医用工学部に合格するために、小嶋さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

鈴鹿医療科学大学医用工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、鈴鹿医療科学大学医用工学部医用情報工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。