【受験体験記】千葉科学大学 危機管理学部 航空・輸送安全学科

こんにちは、りおんです。

千葉科学大学危機管理学部航空・輸送安全学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、千葉科学大学危機管理学部航空・輸送安全学科の受験対策ページです。

航空・輸送安全学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する危機管理学部の情報を集めました。

千葉科学大学危機管理学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

千葉科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は危機管理学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 千葉科学大学の過去問
  • 危機管理学部航空・輸送安全学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

千葉科学大学は「千葉県銚子市潮見町3番」にある私立大学です。
航空を学べる学校として、千葉県においては危機管理学部航空・輸送安全学科が知られています。

千葉科学大学は進学サイトにおいて「日本初となる危機管理学部を擁する本学は、危機管理の素養を学び(鳥の目)、虫の目としての専門知識・技術として、【薬学部】コミュニケーション能力・問題解決能力に長けた薬剤師を養成します。また、生命科学の知識を身に付け、薬や化粧品の専門家を目指します。」が特徴として記載されています。

中でも航空・輸送安全学科は航空を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が航空を学べる学校として千葉科学大学を有名にしています。

最新の調剤機器、無菌操作室を備えた「模擬薬局」、医薬品などの使用により変化する脈拍数、心電図、呼吸状態などを再現し、薬の正しい使い方や副作用防止などを実習できる「高機能患者シミュレーター」、看護技術のトレーニングを行うための最先端設備と、看護分野別の5つの実習室を完備し、将来、看護師を目指すすべての学生が実習できる「看護学部棟」など、3学部とも最先端の教育研究用施設を駆使し、社会の即戦力となる人材を養成しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の戸塚さんによる「受かった体験談」です。
戸塚さんは千葉科学大学危機管理学部航空・輸送安全学科以外にも崇城大学、専門学校トヨタ東京自動車大学校を併願しており、航空を学べる学校の入試には十分対応してきました。

戸塚さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「瀬川塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千葉科学大学危機管理学部に合格するために、戸塚さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の滝沢さんによる「落ちた体験談」です。
滝沢さんは千葉科学大学危機管理学部航空・輸送安全学科以外にも東海大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、千葉科学大学危機管理学部には合格できませんでした。

滝沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「栄進ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千葉科学大学危機管理学部に合格するために、滝沢さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

千葉科学大学危機管理学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、千葉科学大学危機管理学部航空・輸送安全学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。