【受験体験記】長崎総合科学大学 工学部 機械工学科
こんにちは、りおんです。
長崎総合科学大学工学部機械工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、長崎総合科学大学工学部機械工学科の受験対策ページです。
機械工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
長崎総合科学大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
長崎総合科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 長崎総合科学大学の過去問
- 工学部機械工学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
長崎総合科学大学は「長崎県長崎市網場町536」にある私立大学です。
機械工を学べる学校として、長崎県においては工学部機械工学科が知られています。
長崎総合科学大学は進学サイトにおいて「学生第一主義をビジョンに掲げる本学では、学生主体の様々な活動が活発に行われています。「NHK大学ロボコン」やソフトウェア技術を競う「ETロボコン」への参加、「RC水中翼船の開発」、「高性能小型電動モビリティの開発」、「建築コンペ&地域づくり研究」、「高機動無人航空機(ドローン)開発」など、21の「学生プロジェクト」が進行中です。」が特徴として記載されています。
中でも機械工学科は機械工を専門的に学べるため、長崎県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が機械工を学べる学校として長崎総合科学大学を有名にしています。
本学では全学科で現場に直結したインターンシップを実施しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(長崎総合科学大学)
- マイナビ進学(長崎総合科学大学)
- さんぽう進学ネット(長崎総合科学大学)
- JS日本の学校(長崎総合科学大学)
- みんなの学校情報(長崎総合科学大学)
- Benesseマナビジョン(長崎総合科学大学)
- 旺文社パスナビ(長崎総合科学大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、長崎県に在住の上西さんによる「受かった体験談」です。
上西さんは長崎総合科学大学工学部機械工学科以外にも摂南大学、大同大学を併願しており、機械工を学べる学校の入試には十分対応してきました。
上西さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「東京個別指導会」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
長崎総合科学大学工学部に合格するために、上西さんは「過去問の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、長崎県に在住の藤谷さんによる「落ちた体験談」です。
藤谷さんは長崎総合科学大学工学部機械工学科以外にも神奈川工科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、長崎総合科学大学工学部には合格できませんでした。
藤谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「進学トレーニングセンター」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
長崎総合科学大学工学部に合格するために、藤谷さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
長崎総合科学大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(長崎総合科学大学)
- 紀伊國屋(長崎総合科学大学)
- Honto(長崎総合科学大学)
- Honya Club(長崎総合科学大学)
- 未来屋書店(長崎総合科学大学)
- メルカリ(長崎総合科学大学)
- ヤフオク(長崎総合科学大学)
まとめ
本ページでは、長崎総合科学大学工学部機械工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。