【受験体験記】久留米工業大学 工学部 交通機械工学科
こんにちは、りおんです。
久留米工業大学工学部交通機械工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、久留米工業大学工学部交通機械工学科の受験対策ページです。
交通機械工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
久留米工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
久留米工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 久留米工業大学の過去問
- 工学部交通機械工学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
久留米工業大学は「福岡県久留米市上津町2228-66」にある私立大学です。
機械工を学べる学校として、福岡県においては工学部交通機械工学科が知られています。
久留米工業大学は進学サイトにおいて「高校時代に物理や化学などを履修していなかった、履修したけれど良く理解できなかった、あるいは英語が苦手だったという人も心配は無用。本学ではリメディアル教育として、1年生のうちに工学の基礎となる学力や英語力をクラス分け授業で身に付け、スムーズに専門科目に移行するための取組みをすべての学科で行っています。」が特徴として記載されています。
中でも交通機械工学科は機械工を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が機械工を学べる学校として久留米工業大学を有名にしています。
平成30年4月から先端交通・航空宇宙コースを開設し、交通機械(乗り物)に関する革新的な研究成果を発信し、次世代を担う若者の好奇心を刺激します。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(久留米工業大学)
- マイナビ進学(久留米工業大学)
- さんぽう進学ネット(久留米工業大学)
- JS日本の学校(久留米工業大学)
- みんなの学校情報(久留米工業大学)
- Benesseマナビジョン(久留米工業大学)
- 旺文社パスナビ(久留米工業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の所さんによる「受かった体験談」です。
所さんは久留米工業大学工学部交通機械工学科以外にも埼玉工業大学、法政大学を併願しており、機械工を学べる学校の入試には十分対応してきました。
所さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「青雲ゼミ」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
久留米工業大学工学部に合格するために、所さんは「過去問を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の平原さんによる「落ちた体験談」です。
平原さんは久留米工業大学工学部交通機械工学科以外にも摂南大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、久留米工業大学工学部には合格できませんでした。
平原さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「TESアカデミー」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
久留米工業大学工学部に合格するために、平原さんは「ライバルよりも早く過去問に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
久留米工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(久留米工業大学)
- 紀伊國屋(久留米工業大学)
- Honto(久留米工業大学)
- Honya Club(久留米工業大学)
- 未来屋書店(久留米工業大学)
- メルカリ(久留米工業大学)
- ヤフオク(久留米工業大学)
まとめ
本ページでは、久留米工業大学工学部交通機械工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。