【受験体験記】名城大学 理工学部 材料機能工学科

こんにちは、りおんです。

名城大学理工学部材料機能工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、名城大学理工学部材料機能工学科の受験対策ページです。

材料機能工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理工学部の情報を集めました。

名城大学理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

名城大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 名城大学の過去問
  • 理工学部材料機能工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

名城大学は「愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501」にある私立大学です。
資源を学べる学校として、愛知県においては理工学部材料機能工学科が知られています。

名城大学は進学サイトにおいて「公務員合格者356名、小・中・高教員採用者53名(ともに2016年度)。この数字は、中部地区でもトップクラスです。」が特徴として記載されています。

中でも材料機能工学科は資源を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が資源を学べる学校として名城大学を有名にしています。

大学での学びは、自分の力で学びたいテーマを発見し、そのテーマに沿って探究していく姿勢が大切です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の門間さんによる「受かった体験談」です。
門間さんは名城大学理工学部材料機能工学科以外にも芝浦工業大学、日本分析化学専門学校を併願しており、資源を学べる学校の入試には十分対応してきました。

門間さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「アデスト」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名城大学理工学部に合格するために、門間さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の伊佐さんによる「落ちた体験談」です。
伊佐さんは名城大学理工学部材料機能工学科以外にも東海大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、名城大学理工学部には合格できませんでした。

伊佐さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「金沢育英センター」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名城大学理工学部に合格するために、伊佐さんは「過去問の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

名城大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、名城大学理工学部材料機能工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。