【受験体験記】東京都市大学 工学部 原子力安全工学科
こんにちは、りおんです。
東京都市大学工学部原子力安全工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東京都市大学工学部原子力安全工学科の受験対策ページです。
原子力安全工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
東京都市大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東京都市大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 東京都市大学の過去問
- 工学部原子力安全工学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
東京都市大学は「東京都世田谷区玉堤1-28-1」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、東京都においては工学部原子力安全工学科が知られています。
東京都市大学は進学サイトにおいて「東京都市大学では、学生が即戦力となれるよう実学的な教育を重視し、時代を先取りする優れた研究を推進。学生がしっかりとした力を修得していることを示すために、卒業証明書と成績証明書に加えて「ディプロマサプリメント(履修科目の内容・成績を明示する様式)」を開発。」が特徴として記載されています。
中でも原子力安全工学科は環境を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として東京都市大学を有名にしています。
工学部・知識工学部のある世田谷キャンパスは、東京23区内にある私立理工系大学として有数の広さを誇ります。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(東京都市大学)
- マイナビ進学(東京都市大学)
- さんぽう進学ネット(東京都市大学)
- JS日本の学校(東京都市大学)
- みんなの学校情報(東京都市大学)
- Benesseマナビジョン(東京都市大学)
- 旺文社パスナビ(東京都市大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の柳下さんによる「受かった体験談」です。
柳下さんは東京都市大学工学部原子力安全工学科以外にも慶應義塾大学、立命館大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。
柳下さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「石松塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京都市大学工学部に合格するために、柳下さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の奥原さんによる「落ちた体験談」です。
奥原さんは東京都市大学工学部原子力安全工学科以外にも広島修道大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京都市大学工学部には合格できませんでした。
奥原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「東京ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京都市大学工学部に合格するために、奥原さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東京都市大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東京都市大学)
- 紀伊國屋(東京都市大学)
- Honto(東京都市大学)
- Honya Club(東京都市大学)
- 未来屋書店(東京都市大学)
- メルカリ(東京都市大学)
- ヤフオク(東京都市大学)
まとめ
本ページでは、東京都市大学工学部原子力安全工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。