【受験体験記】千葉工業大学 工学部 生命環境科学科

こんにちは、りおんです。

千葉工業大学工学部生命環境科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、千葉工業大学工学部生命環境科学科の受験対策ページです。

生命環境科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

千葉工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

千葉工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 千葉工業大学の過去問
  • 工学部生命環境科学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

千葉工業大学は「千葉県習志野市津田沼2-17-1」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、千葉県においては工学部生命環境科学科が知られています。

千葉工業大学は進学サイトにおいて「5学部17の学科では、実習や演習を繰り返しながら専門性を深める専門科目が充実していることが特徴です。また、入学前から学習準備ができる入学準備プログラムをはじめ、個々の学生の習熟度に合わせた習熟度別クラス編成による基礎教育など、専門科目へとスムーズに進むためのサポート体制を整えています。」が特徴として記載されています。

中でも生命環境科学科は環境を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として千葉工業大学を有名にしています。

最先端の工作機械を揃えた「工作センター」は、全学生・教職員が自由に利用できます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の夏目さんによる「受かった体験談」です。
夏目さんは千葉工業大学工学部生命環境科学科以外にも日本工学院専門学校、東海大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

夏目さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「えるむの森 学習教室」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千葉工業大学工学部に合格するために、夏目さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の吉山さんによる「落ちた体験談」です。
吉山さんは千葉工業大学工学部生命環境科学科以外にも熊本学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、千葉工業大学工学部には合格できませんでした。

吉山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ホークス学院」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千葉工業大学工学部に合格するために、吉山さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

千葉工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、千葉工業大学工学部生命環境科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。