【受験体験記】新潟工科大学 工学部 環境科学科

こんにちは、りおんです。

新潟工科大学工学部環境科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、新潟工科大学工学部環境科学科の受験対策ページです。

環境科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

新潟工科大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

新潟工科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 新潟工科大学の過去問
  • 工学部環境科学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

新潟工科大学は「新潟県柏崎市藤橋1719」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、新潟県においては工学部環境科学科が知られています。

新潟工科大学は進学サイトにおいて「1年次では基礎的な知識と技術を広く身に付け、2年次では関心を持つ分野の周辺領域までを含む「学系」で徐々に専門性を深め、3年次からは専門として選ぶ「コース」でより深く学びます。また「得意分野の深い知識」を身に付けたい人は、その分野を深く学ぶ学習プログラム、「複数分野の広い知識」を身に付けたい人は、複数分野を広く学ぶ学習プログラムなど、一人ひとりの希望で選ぶことができます。」が特徴として記載されています。

中でも環境科学科は環境を専門的に学べるため、新潟県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として新潟工科大学を有名にしています。

さまざまな就職支援プログラムに加え、専門スタッフや指導教員が一人ひとりの状況を把握しながら活動方法や採用試験に関して丁寧にアドバイスします。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、新潟県に在住の矢野さんによる「受かった体験談」です。
矢野さんは新潟工科大学工学部環境科学科以外にも中央工学校、同志社大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

矢野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「monopro(モノプロ)」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

新潟工科大学工学部に合格するために、矢野さんは「ライバルよりも早く過去問の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、新潟県に在住の粟野さんによる「落ちた体験談」です。
粟野さんは新潟工科大学工学部環境科学科以外にも神戸芸術工科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、新潟工科大学工学部には合格できませんでした。

粟野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導ファイン」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

新潟工科大学工学部に合格するために、粟野さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

新潟工科大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、新潟工科大学工学部環境科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。