【受験体験記】駒澤大学 文学部 地域環境研究専攻

こんにちは、りおんです。

駒澤大学文学部地域環境研究専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、駒澤大学文学部地域環境研究専攻の受験対策ページです。

地域環境研究専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

駒澤大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

駒澤大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 駒澤大学の過去問
  • 文学部地域環境研究専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

駒澤大学は「東京都世田谷区駒沢1-23-1」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、東京都においては文学部地域環境研究専攻が知られています。

駒澤大学は進学サイトにおいて「常に時代の状況に即した改革を行っている駒澤大学は、全7学部17学科の1年生から4年生までの学生約1万5,000名が一つのキャンパスで学んでいます。それは、さまざまな専門分野の先生や他学部の学生と毎日のように顔を合わせ、自分とは違う考えをもった学生と交流することができるということです。」が特徴として記載されています。

中でも地域環境研究専攻は環境を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として駒澤大学を有名にしています。

駒澤大学は、全学部の学生が在学期間の全てを同一キャンパスで学習できる数少ない「都市型総合大学」です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の磯村さんによる「受かった体験談」です。
磯村さんは駒澤大学文学部地域環境研究専攻以外にも跡見学園女子大学、甲子園短期大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

磯村さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「西東京学館」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

駒澤大学文学部に合格するために、磯村さんは「受験問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の笠井さんによる「落ちた体験談」です。
笠井さんは駒澤大学文学部地域環境研究専攻以外にも札幌工科専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、駒澤大学文学部には合格できませんでした。

笠井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「ベスト学院ハイステージ」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

駒澤大学文学部に合格するために、笠井さんは「受験問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

駒澤大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、駒澤大学文学部地域環境研究専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。