【受験体験記】山口大学 工学部 循環環境工学科

こんにちは、りおんです。

山口大学工学部循環環境工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、山口大学工学部循環環境工学科の受験対策ページです。

循環環境工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

山口大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

山口大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 山口大学の過去問
  • 工学部循環環境工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

山口大学は「山口県山口市吉田1677-1」にある国公立大学です。
環境を学べる学校として、山口県においては工学部循環環境工学科が知られています。

山口大学は進学サイトにおいて「国際宇宙ステーション(ISS)の日本が誇る実験棟「きぼう」では初となる、軌道上での燃焼実験を三上真人教授がJAXAとの共同実験で成功させました。環境に優しく力強い夢のエンジンの開発に貢献することが期待されています。」が特徴として記載されています。

中でも循環環境工学科は環境を専門的に学べるため、山口県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として山口大学を有名にしています。

国際総合科学部では、2年次秋からの1年間留学を必修とし、幅広い知識・視野、高いコミュニケーション能力を身に付けられるようカリキュラムが組まれています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山口県に在住の向田さんによる「受かった体験談」です。
向田さんは山口大学工学部循環環境工学科以外にも淑徳大学、明治学院大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

向田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「大学受験予備校サミット」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山口大学工学部に合格するために、向田さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山口県に在住の緒方さんによる「落ちた体験談」です。
緒方さんは山口大学工学部循環環境工学科以外にも山口大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山口大学工学部には合格できませんでした。

緒方さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「たまがわ塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山口大学工学部に合格するために、緒方さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

山口大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、山口大学工学部循環環境工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。