【受験体験記】日本コンピュータ専門学校 情報処理システム科 環境情報コース

こんにちは、りおんです。

日本コンピュータ専門学校情報処理システム科環境情報コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本コンピュータ専門学校情報処理システム科環境情報コースの受験対策ページです。

環境情報コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する情報処理システム科の情報を集めました。

日本コンピュータ専門学校情報処理システム科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本コンピュータ専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は情報処理システム科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本コンピュータ専門学校の過去問
  • 情報処理システム科環境情報コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本コンピュータ専門学校は「大阪府大阪市東淀川区豊新1-21-22」にある専門学校です。
環境を学べる学校として、大阪府においては情報処理システム科環境情報コースが知られています。

日本コンピュータ専門学校は進学サイトにおいて「本校では、業界のニーズを反映した実践型カリキュラムを採用しております。現在の産業界を履修したカリキュラムを作成。」が特徴として記載されています。

中でも環境情報コースは環境を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として日本コンピュータ専門学校を有名にしています。

本校では、社会で即戦力として通用する技術を修得できるよう、ハイビジョンモーションキャプチャースタジオにはバーチャルシステム・モーションキャプチャー、レコーディングスタジオにはAvid製のD-command、Pro Tools、CGスタジオには3ds Max、アニメーションではRETAS STUDIO、Adobe(R)製のソフトを導入。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の安部さんによる「受かった体験談」です。
安部さんは日本コンピュータ専門学校情報処理システム科環境情報コース以外にも京都産業大学、中央大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

安部さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「上野塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本コンピュータ専門学校情報処理システム科に合格するために、安部さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の木暮さんによる「落ちた体験談」です。
木暮さんは日本コンピュータ専門学校情報処理システム科環境情報コース以外にも久留米工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本コンピュータ専門学校情報処理システム科には合格できませんでした。

木暮さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「CS四谷大塚」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本コンピュータ専門学校情報処理システム科に合格するために、木暮さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本コンピュータ専門学校情報処理システム科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本コンピュータ専門学校情報処理システム科環境情報コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。